ちっちゃい母ちゃんの育児レポート

仕事大好き人間が育児休業して全力で育児を楽しんでみた。148センチの母ちゃんが書く、妊娠・出産・育児の赤裸々な雑記

安心してマタニティライフを送るため、ぜひとも妊娠までにしておきたいこと。

子どもが欲しくて欲しくて妊娠した私ですが、
妊娠前にやっておけば…
と後悔したことが2つあります。


それは、

  • 葉酸の接種
  • 風疹の予防接種

 

葉酸の接種

葉酸はビタミンB群の一種で、
DNAやたんぱく質をつくるのに必要な栄養素。
細胞の分裂や成熟にも大きく関わるため、
お腹の中の赤ちゃんにとって
重要な成分なんです。

これが不足すると、
お腹の赤ちゃんの脳や脊髄の発達異常が起こるリスクが高まると言われています。
 
そして、
葉酸の接種量は妊娠1ヶ月以上前から
気をつけていた方が良いとされてます。

 

なぜなら、先述した脳や脊髄の発達異常は、
妊娠7週までに起こる可能性が高い
と言われているから。


赤ちゃんの発達異常のリスクを減らしたいなら、
妊活中から葉酸を摂っておくことが
必要だったんです。


うう、知らなかった~💦
妊娠してから飲み始めちゃったよ💦
 
これが後悔その1です。


ちなみに葉酸は、
葉酸サプリだけでなく
マルチビタミン
マルチビタミン&ミネラル
みたいなサプリや、
栄養機能食品のシリアルにも含まれてることが多いです。

特に吐きづわりの時とかは、
葉酸以外の栄養素もとれるサプリメントを利用するのも良いかもしれません✨


風疹のワクチン接種

皆さん、風疹ってご存知です?
感染すると、発疹が出たり
熱が出たりするんですけど、
これが妊婦さんとお腹の赤ちゃんにとって
恐ろしい病気なんです💦💦


妊娠初期に風疹にかかると、
お腹の中の赤ちゃんが風疹ウイルスに感染してしまい、
難聴、心疾患、白内障緑内障
精神や身体の発達の遅れなどの障がい
をもった赤ちゃんが生まれる可能性が高くなります。

この障がいを先天性風疹症候群といいます。
 

この風疹のワクチン、
妊婦さんは接種できません(T_T)

風疹ワクチンのウィルスが
お腹の赤ちゃんに感染する危険性があるからです。
 
 

私は子どもの頃に1回予防接種をしていたものの、
妊娠初期の抗体検査では
「風疹の抗体はあるけど弱い」“16倍”
という数値でした。
 

なので、
妊娠中はなるべく人と接触しないよう
仕事以外は引きこもる日々…。
 

予防接種しておけば
もっと安心してお出かけできたのに⤵️


しかも妊娠中、
帯状疱疹にかかってしまって💦
(↑体内の風疹ウイルスが原因)



赤ちゃんが欲しい!って方は
妊娠前の抗体検査と予防接種を
強くおすすめします!
 
旦那さんやその他のご家族も一緒にね❤


後悔その2でしたm(_ _)m💦



↓レモン味で、つわりのときも美味しく摂れました❤